社内のIT化とは言うが

社内のIT化と言うと、パソコンやネットワーク整備と思っている方が意外と多い。

パソコンなどのハード部分と在庫・販売・仕入れ・会計・営業・社内・その他ソフト部分も含めてハードからソフトまでで社内IT化となる。

小規模事業所では、既存の事業所にあえて全てをIT化導入する必要は無い。

新規事業所や新規工場など同時期に導入するのはいいだろう。

大中企業と違って小規模事業所では売り上げや仕入れ金額一つで何がいくつ位売れて利益がどのくらいと社長なら簡単に想像できる。

そこに在庫管理・販売管理システム等々を入れても手間とコストが増えるだけだ。

もちろん手元のパソコンでいつでも把握しておきたいのなら話は別だが。

小規模事業所での最低基本構成は、パソコン・ネットワーク・会計ソフト・ホームページではないだろうか。

社内の見える化としてITシステムを導入するのもいいが、おすすめは、「既存資産(商品)を活用してITで利益を上げる」。

これが小規模事業所にとって一番だ。

経営コンサルティングに類する事でもあるが、既存資産を活用してITで利益を上げる仕組みづくりをお手伝いできるので気軽にご相談頂きたい。

まれにホームページを作成する以外、何もお手伝い出来ない時(商品)もある、その時は正直にお伝えするのでご容赦頂きたい。

 

 

 

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